1971年、三重県立白子高校・三重県立神戸高校・国立鈴鹿工業専門学校の卒業生を中心に創立、元白子高校吹奏楽団顧問・園田幸男氏に楽団名を命名していただきました。以降、三重県内外の吹奏楽愛好家によって構成され現在に至っています。
1972年より毎年全日本吹奏楽コンクールに参加するとともに、年一回の定期演奏会を開催してきました。
メンバーの年齢は18歳から∞歳と幅広く、職業も様々ですが、音楽を一緒に作る事に関しては、一つにまとまることができます。その練習の成果は、コンクールや定期演奏会、スプリングコンサートなどで聴いていただきたいと思いますので、そのような時に皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。
現在6月20日に開催いたします第39回定期演奏会に向けて練習に励んでおりますが、今回のブラスアンサンブルフェスタでは熱血金管・打楽器セクションでシンフォニカサウンドをお届けしたいと思います。